50代貧困

50代で失業、そして契約社員となる

平成最後の年末

そういや、平成最後の年末ですね。

今年の年末は、意外に休みも多く、このブログのことも思い出したり、自分の記録として何か書き残そうと思った訳です。

といっても、大型冬期休暇という訳でもなく、昨日から二連休、明日出勤でその後は三連休という、間一日の出勤を「ちょっと会社へ行ってきた」と思えば6連休、そんな錯覚して結構喜んでいる訳です。

このブログ、直近書いたのは今年夏ごろ。

その後仕事に変化があった訳でもなく、相変わらずの期間雇用という身ですが、それでも今年一年乗り切ったというか生き永らえたというか、そして「年を越せる」(表現古い)ということにホッとしている今日この頃です。

来年4月頃でしたっけ?平成から新たな年号に変わるようですね。

まあ、年号が変わったところで自分レベルの人間は何ら変化が無いとは思ってますが。

ふと思い出せば、昭和から平成に変わった平成元年。

昭和天皇が昭和64年(1989年)1月7日に崩御(亡くなり)、その翌日1月8日に「平成」という年号に変わった・・・というようなことを今ネットで調べた。

自分が覚えているのは、後に総理大臣になった、当時の小渕官房長官が「平成」と毛筆で書いた色紙を持ったニュースがやたら流れていたこと。

まだ若かった自分は、昭和天皇崩御、そして年号が変わるということも殆ど興味がなかったのですが。

そして、昭和から平成へ。

自分の年代は、人生のほぼ半分、成人して間もなく平成という時代(年号)に変わった訳ですが。

とにかく「バブル」でしたね。

記憶では・・・自分的バブル崩壊は平成3年頃、特にバブルの恩恵を受けた記憶もないけれど、自分も若かったし、良い時代であったことは確かです。(あくまでもバブル前半)

前置き長くなりましたが・・・今自分が思うこと。

平成が終わり新たな年号になる。

昭和から平成になった頃のように自分が若返らないか。

絶対あり得ないんですけどね(笑)。

そんなこと考えながら、平成最後の年末を過ごしています・・・

おわり(笑)。